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服を脱ごう。
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先ほどツイッターでこう述べた。

「素直」っていう既製服は安くてどこにでも売っているが、
いま着ている服の上に重ね着すると着グルミになっちゃってどうしようもない。
あり方としての「素直」は服を脱ぐことだろうよ。

既製服、つまり一般的に流布されている様々な価値観とか考え方とか。
それを今の自分の「上」に「着てしまう」と、
どうしようもないと思うのだ。

例えば「ポジティブ」という服を、自分の持つ憎しみとか妬みとか怠慢とか、
それを覆い隠すように着てしまっては、ポジティブに「見えるだけ」だと思う。
それは「ポジティブ」という着グルミを着ているだけで、
傍から見ても「ああこの人は着グルミだ」って分かるのに
本人だけがバレてない積もりでいる。

人がパンダの着グルミを着てたら、見た目がパンダでも動きで「中に人がいる」と分かる。
それと一緒で「ポジティブ」っていう着グルミを着てたって
見掛けが「ポジティブ」なだけで、動きで「ああ中身は別人だ」って分かってしまう。

そもそも「24時間ポジティブでいよう」「そういう人間に見られよう」と考える時点で
ファッションセンスに大きく欠けると思う。

ぼくとしては、本当にそれが必要な、いざという一瞬だけポジティブであることが出来たら
それで十分だと思う。
ファションで言えばワンポイント的なものであり、差し色的なものだ。

つまり「いつだってポジティブ!!」なんて言ってるのは
蛍光イエローとか鮮やかな赤とかで全身を固めているようなものだと思う。

そうやって考えると、人が「いい」と言ったものを「そうか!!」って盲目的に従うと
滅多矢鱈と全身にそれを纏おうとする、やはりそれは着グルミだと言うしか無い。ちーん

近年流行っている着グルミは「わくわく」を筆頭に「スピリチュアル」「ナチュラル」「感謝野郎」
「マクロビ女子」「キラキラ女子」「成功法則男」「幸せ女子」「上質男」「癒し大人」
「シンクロ女子」「引き寄せ女子」「セミリタイアおやじ」あたりだろうか。

定番なのは「スポーツマン」とか「金持ち」とか「不良っぽさと少年ぽさを失わない大人」とか
「小悪魔系」とか「喧嘩上等」とか「海を愛する男」とか「セレブ」とか「薀蓄おやじ」とか?

何かウダウダ書いても仕方ない気がして来たので、簡単に言うと

「着よう」としないで服を脱いでいけば、いつか着たいと思っていたのと同じ自分が見つかるだろう。

それは着グルミじゃなく自分の姿そのものなので
蒸れることもないし動きにくいこともないだろう。
そしてきっとセクシーだろう。

ま、薄着のほうが服のセンスは難しいと感じているので
せっせと感覚を磨くしかないか。

そして何しろボディを磨かないことには話にならない。

厚着したがるのは、自分のボディが好きじゃないからだ。。ちーん

ああ、こんなにエラそうなことを言ったら、ぼくも実行しないとまずいな・・


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