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老舗
学校のようなところで、机とか椅子とかを運び出していた。
それは絶望的な量で、いつ終わるとも知れなかった。
でも、ぼくはそれらをすっかり運び出さなければならなかったのだ。

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この夢は、珍しく現実とリンクしていると思った。
仕事の取引先の業績が厳しくて、価格等どうにかならないかと相談を受けている。
こちらもギリギリな経営状態なので、どうしたものかな、といった状態だ。
ぼくは印刷業界では小学生のようなものだ。
素人同然だ。
何か「売り」があればいいんだけど・・と、考えて思い浮かぶのは
漠然とした、或いは曖昧な要望から真の希望を引き出して形にすることくらいかな。
でも現状ではどのお客さんも価格にばかり気がいっている。
個人事業主や小さな会社の経営者なら、まだ色々と話は出来そうだが
組織の中で窓口を担当している方、となると「とにかく安くあげろ」という指示ばかり
飛んで来てかなり厳しそうだ。
ううむ。
どうしたものか。
自分とこにしたって、妙に身動きの取れない感が大きい。
なんかフリーズ感があるんだよな。。

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と書いた時点で、自分の得意な領域で思考してないことに気づいた。
ぼくが得意なのは「サプライズ」だ。
相手が驚く様子を想像して、ニヤニヤしながら考えるアイディアこそが持ち味が出る。
そこまで持って行きたいぜ、こんちくしょう。

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ずっと東京の西側で働いて来て、東側へ移って来たら
かなり違っていた。
会社同士の繋がりに「情」とか「義」とかが、ある。
長年付き合って来た下請けを切り捨てて、もっと安い業者に替えるなんてことをしない。
何社かに見積り出させて、それで一番安いところを選ぶなんてやり方をしない。
今までそれが当たり前だと思ってたし、情で繋がるなんてダッセーとか思っていたけれども
いまはそれでよいと思っている。
それで何とかやっていこうというところに、創造は生まれるのだ。
なんちゃって、いまオレかっこいいこと言った!笑
まあとにかく、あまりにドライなビジネスってものに対して「ふざけるなよ」という気持ちはある。
ぱーっと出て来て業績を上げている企業などが直ぐに注目されるが、
ぼくは「老舗」の「商い」を尊敬しているのだ。
考えてみたら、店長時代からそうだった。
華々しく活躍する企業や実業家のことばかり見ている連中を苦々しく思い、
創業○○年とかの、こつこつと続いている老舗を気にしていた。
ぱーっと売れて数年で下火になるような商売ばかり、何故みんな注目するのか不思議で仕方ない。

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老舗商店の、黒光りする柱や板張りの床、使い込んだ道具類など見るとわくわくする。



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